こんにちは!THE ケネルズ東京です🐶
秋から冬にかけてのお散歩では、道いっぱいに積もった落ち葉を見かけることがありますよね。
愛犬が落ち葉の山を見つけたとたん、勢いよく飛び込んでいく姿に、思わず笑ってしまう飼い主さんも多いのではないでしょうか😊
カサカサと音を立てながら夢中で遊ぶ姿はとてもかわいらしいものですが、「落ち葉の中に入っても大丈夫?」「虫や危険なものが隠れていないかな」と心配になることもあるでしょう。
そこで今回は、犬が落ち葉に突っ込む理由や、落ち葉の中に潜んでいる危険、安心してお散歩を楽しむための注意点についてご紹介します🍂
犬が落ち葉に突っ込む理由

犬が落ち葉の山に勢いよく飛び込む姿を見ると、「どうしてそんなに夢中になるの?」と不思議に思うこともありますよね。
落ち葉に興味を示すのは、単なる気まぐれではなく、犬が持つ好奇心や探索する習性が関係しているとも考えられます。
まずは、犬が落ち葉に突っ込む主な理由を見ていきましょう🍂
好奇心や遊び心を刺激される
落ち葉を踏んだときに聞こえるカサカサという音や、風に吹かれて不規則に動く様子は、犬にとって興味を引かれるものです。特に子犬や好奇心旺盛なワンちゃんは、音が鳴るものや動くものを見つけると、近づいて確かめようとすることがあります。
実際街を歩いているとワンちゃんたちが、落ち葉が積もっている場所を見つけて、うれしそうに駆け寄ることがあります🐶
落ち葉の中を走ったり、鼻先でかき分けたりすること自体を、遊びのひとつとして楽しんでいるのでしょう。
気になるにおいを確かめている
犬は嗅覚を使い、周囲のさまざまな情報を集めています。
落ち葉の下には、土や草だけでなく、虫や小動物、ほかの犬などのにおいが残っていることもあります。
そのため、犬にとって落ち葉の山は、気になる情報がたくさん集まった場所なのかもしれません。
鼻先を落ち葉の中に入れたり、同じ場所を何度も嗅いだりするのは、周囲の状況を確かめるための自然な探索行動といえるでしょう。
狩猟本能が刺激されることもある
風や虫の動きによって落ち葉がガサガサと揺れると、犬には何かが隠れて動いているように見えることがあります。
犬種やその子の性格によっては、動くものを追いかけたり、地面を掘ったりする行動が出やすい場合もあります。
落ち葉の山へ飛び込んだあと、前足でかき分けたり、一点を夢中で掘ったりするのは、こうした本能的な行動が刺激されている可能性があります。
楽しそうに遊んでいる姿は微笑ましいものですが、落ち葉の中には思わぬものが隠れていることもあるため、飼い主さんが周囲を確認しながら見守ってあげることが大切です😊
落ち葉に突っ込むことで起こりうる危険

落ち葉の中ではしゃぐ愛犬の姿はかわいらしいものですが、積もった葉の下には、外から見えないものが隠れていることもあります。
安心してお散歩を楽しむためにも、落ち葉に飛び込むことで起こりうる危険を知っておきましょう⚠️
落ち葉を誤飲することがある
落ち葉に夢中になるあまり、葉をくわえたり、そのまま飲み込んだりするワンちゃんもいます。
食べた葉の種類や量によっては、嘔吐や下痢などの体調不良につながることがあります。また、一度に多く飲み込んだ場合は、消化管に詰まってしまう可能性もあるため注意が必要です。
散歩のあとに何度も吐く、食欲がない、元気がなくなる、お腹を痛がるといった様子が見られた場合は、早めに動物病院へ相談しましょう。
何をどのくらい口にしたのか分かる場合は、受診時に獣医師へ伝えられるようにしておくと安心です。
有害な植物や虫に触れる可能性がある
落ち葉の山には、さまざまな種類の葉が混ざっています。
なかには、犬が口にすると体調を崩すおそれのある植物が含まれていることもあります。見た目だけでは葉の種類を判断しにくいため、落ちている葉を食べさせないようにすることが大切です。
また、葉の下には虫や毛虫、小動物などが潜んでいる場合もあります。虫を口にしたり、毛虫に鼻先や肉球が触れたりすると、腫れやかゆみなどが起こる可能性もあります💦
愛犬が同じ場所へ執拗に顔を入れたり、何かを食べようとしたりしているときは、名前を呼ぶ、おやつやおもちゃで気をそらすなど、無理のない方法でその場から離してあげましょう。
除草剤や薬剤が付着していることがある
公園や街路樹の周辺では、除草剤や殺虫剤などが使用されていることがあります。
散布された薬剤が落ち葉や地面に残っている場合、愛犬が葉を口にしたり、薬剤が付着した足をなめたりすることで、体内に入ってしまう可能性があります。
薬剤を散布したことを知らせる看板がある場所や、独特なにおいがする場所には、できるだけ近づかないようにしましょう。
お散歩から帰ったあとは、肉球や足元、口の周りを濡らしたタオルなどでやさしく拭いてあげると安心です😊
散歩中に飼い主さんが気をつけたいポイント

落ち葉に興味を示すこと自体は、犬にとって自然な行動です。
すべての落ち葉を避ける必要はありませんが、飼い主さんが周囲を確認しながら見守ることで、思わぬトラブルを防ぎやすくなります。
愛犬と秋のお散歩を安全に楽しむために、意識しておきたいポイントをご紹介します🍂
落ち葉が多い場所では周囲を確認する
公園や河川敷など、落ち葉が厚く積もっている場所では、葉の下に何が隠れているか分かりません。
木の枝や石、ガラス片などが見えにくくなっているほか、虫やほかの動物の排せつ物が潜んでいる可能性もあります。
落ち葉が多い場所を歩くときは、リードをいつもより短めに持ち、愛犬の動きにすぐ対応できるようにしておきましょう。突然飛び込もうとしたときは、無理に強く引っ張るのではなく、声をかけながら進む方向を変えてあげると安心です🐶
落ち葉を口にしそうなときは気をそらす
愛犬が落ち葉をくわえたり、食べようとしたりしても、大きな声で叱るのは避けましょう。
驚いて慌てて飲み込んだり、取られまいとして離さなくなったりすることがあります。
まずは落ち着いて名前を呼び、おやつやおもちゃ、進行方向にある別のものへ意識を向けてみてください。
普段から「ちょうだい」や「離して」などの合図を練習しておくと、散歩中に危険なものをくわえたときにも役立ちます。
ただし、無理に口をこじ開けると、愛犬や飼い主さんがけがをするおそれもあります。取り出すのが難しいときは、慌てずに安全を優先しましょう。
体調に異変があれば動物病院へ相談する
落ち葉を口にしたあとに、嘔吐や下痢、食欲の低下、元気がないといった変化が見られた場合は、注意して様子を確認しましょう。
何度も吐く、お腹を痛がる、ぐったりしている、呼吸が苦しそう、顔や口の周りが腫れているなどの症状がある場合は、すぐに動物病院へ相談してください⚠️
症状が軽く見えても、誤飲した葉の種類や量が分からない場合や、普段と違う状態が続く場合は、早めに獣医師へ確認すると安心です。
受診する際は、落ち葉を口にした時間や量、その後に見られた症状をできる範囲でメモしておきましょう。残っている葉の写真を撮っておくことも、診察の手がかりになる場合があります。
愛犬と落ち葉の季節を安全に楽しみましょう

犬が落ち葉に飛び込むのは、好奇心や優れた嗅覚、動くものを追いかけたい本能などから見られる自然な行動です。
カサカサと音を立てながら楽しそうに遊ぶ姿は微笑ましいものですが、落ち葉の中には枝や虫、有害な植物などが隠れていることもあります。誤飲やけがを防ぐためにも、落ち葉が多い場所ではリードを短めに持ち、愛犬の様子をよく見ながら歩きましょう🍂
落ち葉を口にしたあとに嘔吐や下痢、食欲の低下などが見られた場合は、早めに動物病院へ相談することも大切です。
THE ケネルズ東京へ愛犬をお預けいただく際は、「落ち葉を見つけると飛び込む」「散歩中に葉を口にしやすい」など、普段の様子もぜひスタッフへお伝えください🐶
その子の性格や行動を知ることで、より注意深く見守ることができます。飼い主さんも愛犬も安心して過ごせるよう、安全に気をつけながら季節のお散歩を楽しみたいですね😊
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