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夜間に犬の散歩をする時、気をつけることは?

夜間に犬の散歩をする時、気をつけることは?

こんにちは、THEケネルズ東京です!
夏真っ盛り🌻🍉
連日厳しい暑さが続いていますが、体調はいかがでしょうか。

人間以上に暑さが苦手なわんちゃん🐶💦
暑い季節には、室内での暑さ対策に加えて、お散歩の問題も心配になりますよね。

日差しの強い日中にわんちゃんを外に連れ出して、愛犬が熱中症や火傷をしてしまったら大変なので、夏は夜間にお散歩させる飼い主さんも多いでしょう。

夜は人通りが少なく、静かにお散歩を楽しむことができますが、その反面、道が暗いために思わぬケガやトラブルに見舞われる可能性もあります😨💥

そこで、夜間のお散歩時に気をつけるべきことについてご紹介します。

夜遅くに犬の散歩をする際の注意点

夜遅くに犬の散歩をする際の注意点

夜間の散歩には昼間とは異なるリスクが潜んでいます⚡
安全で楽しい散歩時間を過ごすために、以下のポイントを確認しましょう😌💡

◍リードを短く持つ

リードはわんちゃんの安全を守るために欠かせないものです!

暗がりでは道に落ちているものにも気づきにくく、もし愛犬が危険なものを誤食してしまった場合、飼い主さんの対処が遅れてしまう恐れがあります💦

そのため、リードを短く持って歩き、わんちゃんが予期せぬ行動をとった際でも、すぐに対処できるようにしておきましょう😊特に夜間は視界が限られているため、急な飛び出しや他の動物との遭遇に備えるためにも、リードをしっかりとコントロールすることが大切です。

さらに、日頃から愛犬が下を向いて歩かないように練習しておくといいでしょう🐕
散歩中に下を向いてしまうと、地面に落ちているものを興味本位で口に入れてしまうことがあります😰アイコンタクトやコマンドを使って、愛犬が飼い主さんに集中できるようにトレーニングを行いましょう。
そうすることで、散歩中の安全性がさらに高まります✨✨

◍光るアイテムをつける

夜のお散歩では暗いため、自転車や車とぶつかりそうになったり、お互い犬を連れていると気づかずに距離が縮まりすぎて犬同士が喧嘩になりそうだったりと、事故に繋がりかねません💥
特に、小型犬や黒い犬は姿を認識されにくくなるので、注意が必要です!

そのため、反射材の付いた首輪やバンダナ、ライト付きのリードなどの光るアイテムを活用することをおすすめします🌟光るアイテムは夜道で目立つので、車や自転車に乗っている人だけでなく、他の歩行者にもわんちゃんの存在をしっかりアピールできます!

また、わんちゃんだけでなく、飼い主さんも目立つ服装や反射するアイテムを身につけることが大切です😌

◍無駄吠えをしないようにする

夜間は周囲の音が静かで、昼間に比べてわんちゃんの吠える声がより一層響きやすくなります。そのため、近隣の方々に迷惑をかける可能性が高く、クレームが入る場合もあるでしょう😟💦
そうしたトラブルを避けるためには、無駄吠えをしないようにしっかりとしつけを行うことが重要です。

お散歩中に愛犬が無駄吠えをして、注意してもやめない場合は、すぐ家に帰ってください🏠🐕帰宅後も愛犬が興奮している場合は、おやつを与えるなどして落ち着かせましょう。

◍排泄物を持ち帰る

夜道は人目につきにくく暗いからといって排泄物をそのまま放置しておくことはマナー違反です🙅
夜間は愛犬が排泄したことにも気づきにくいですが、ライトを活用するなど工夫して必ず持ち帰りましょう!!

◍夏はマンホールの上を歩かせない

夏は、夜であってもマンホールの上を歩かせないようにしましょう!

夏の日中に高温になったマンホールは、夜になってもすぐには冷めません💦
特にコンクリートやアスファルトと比べて金属は熱を保持しやすいので、夜でもまだ熱い場合があります🔥

お散歩は夜間であっても、愛犬にとっては運動不足やストレスを解消できる貴重な時間です。安全対策やマナーを守りながら、愛犬とのお散歩を楽しんでくださいね。

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