あけましておめでとうございます。THEケネルズ東京です!
本年もどうぞよろしくお願いいたします🎍🐶
お正月が明けるころ、「最近ワンちゃんのお腹がゆるい気がする…」とご相談くださる飼い主さんをおみかけします。
もちろん、冬だから必ず下痢が多くなるわけではありませんが、寒さによる体のこわばりや生活リズムの変化、食べ物の違いなど、この季節はお腹の調子が揺らぎやすいきっかけが重なりやすい時期です。
特に小型犬やシニア犬は少しの変化にも敏感で、「様子を見ても大丈夫かな?」と迷われる方も多いはず。
今回は、冬に見られやすいサインや対処法をわかりやすくまとめていますので、愛犬の様子と照らし合わせながら読み進めてみてくださいね❄️🐾
冬になると犬がお腹を壊しやすくなる?状態をチェックしよう!

冬は気温差が大きくなり、散歩の量や生活リズムが変わりやすい季節です。
そのため、ワンちゃんの体に小さな負担が重なり、お腹の調子が乱れやすくなることがあります。
まずは、愛犬がいつも通り過ごせているかどうかを落ち着いてチェックしてみてください。
後ほど紹介するサインと照らし合わせながら、様子の変化を見ていきましょう。
こんな症状は要注意?冬に見られやすいお腹トラブルのサイン
冬は飲水量が減ったり、体が冷えやすくなったり、生活が不規則になりがちな季節です。
その影響で、お腹が不安定になる子もいます。
🔵 食欲が落ちる
🔵 震えている、活気がない
🔵 水をあまり飲まない
🔵 嘔吐が見られる
特に元気がない、嘔吐が続く、血が混じる便が出るといった場合は、いつもと違う変化かもしれません。
早めに様子に気づいてあげることが、ワンちゃんの安心につながります🐾
自宅でできる緊急度チェック
下痢といっても、冬は環境の影響で一時的に起きることもあり、少し見守るだけで落ち着く場合もあります。
一方で、いつもと違う変化が見られる時は、かかりつけの先生に相談したほうが安心なこともあります。
判断が難しいときは、次のポイントが目安になります。
🔵 下痢が数回で止まる
🔵 水分をしっかり取れている
🔵 嘔吐がない・一度だけ
🔵 便の色に大きな変化がない
🔵 嘔吐が繰り返される
🔵 元気がなくぐったりしている
🔵 水を飲めない・飲んでも吐いてしまう
🔵 便に血が混じる
🔵 子犬・シニア犬・持病がある子
判断に迷ったときは、普段の元気さに変化があるかどうかが一つの目安になります。
少しでも不安を感じたら、早めにかかりつけの動物病院に確認されると安心です。
犬が冬にお腹を壊す主な原因

冬は気温の低下だけでなく、生活リズムの変化や飲水量の減少、来客やイベントなど、ワンちゃんにとって「いつもと違うこと」が増えやすい季節です。
こうした小さな変化が重なることで、お腹の調子が揺らぎやすくなることがあります。
ここでは、冬に起こりやすいきっかけの一例をご紹介します。
冷えや温度差による負担
冬は室内外の温度差が大きく、特に床付近の冷えはワンちゃんが感じやすい部分です。
小型犬やシニア犬では、お腹まわりが冷えることで、体調が不安定になることがあります。
また、暖かい部屋から外に出たときの急な寒さに体がびっくりしてしまうことも。
冷えが直接の原因とは限りませんが、体調を崩すきっかけになりやすいため、寝床の位置や温度、散歩後のケアを少し気にかけてあげると安心です。
食べ物の変化と食べ過ぎ
冬はイベントが多く、ごちそうやおやつの量が増えたり、普段食べないものを口にする機会が増えがちです。
さらに、寒さで運動量が減り、同じ量のごはんでも負担になりやすいこともあります。
また、室内で過ごす時間が長くなることで、誤飲・誤食のトラブルも起きやすい季節です。
「特別なおやつが多かったかも」「落ちた食材を拾ってしまったかも」など、食事まわりを振り返ってみるとヒントが見つかることがあります。
生活リズムや環境変化によるストレス
冬のお腹トラブルで特に多いのが、生活環境の変化によるストレスです。
年末年始は来客が増えたり、家族の外出が続いたり、ペットホテルの利用があったりと、ワンちゃんの気持ちが落ち着きにくい時期です。
ストレスがたまると、お腹の調子が不安定になる子も多く、「急に下痢をした」と見えることがあります。
最近の過ごし方を少し振り返ってみると、気づかなかった変化に気づけることもあります。
ウイルス・細菌・寄生虫など病気が隠れているケース
冬のお腹の不調は環境が影響していることも多いですが、ウイルスや細菌、寄生虫など、別の理由が関わっていることもあります。特に子犬・シニア犬や持病がある子は、体調が揺らぎやすく、不調が長引くことも。
下痢以外に、嘔吐・ぐったり・発熱・血が混じった便など、いつもと違う様子が続くときは、自己判断せず、かかりつけの先生に状況を相談される方が安心です。小さな変化も見逃さずに見守ってあげたいですね。
犬が冬にお腹を壊したときの対処法

ワンちゃんが急にお腹を壊すと、とても心配になりますよね。
冬は気温差や飲水量の低下、ストレスなどが重なり、体調が乱れやすい季節です。
ただ、すべてが急を要するわけではなく、軽い不調なら自宅で落ち着くこともあります。
ここからは、自宅でできるケアと、早めに動物病院へ相談したいケースを簡潔にご紹介します。
軽い下痢のときに自宅でできるケア
ワンちゃんに元気があり、下痢が少しだけで済んでいる場合は、まずは自宅で様子を見ることもできます。
急にたくさん食べさせたり、おやつを増やしたりすると負担になるため、食事は少量・消化しやすいものから始めてあげるのがおすすめです。
水分はとても大切で、冬は特に飲む量が減りがちな季節。
ぬるま湯にしてみたり、風味のある犬用スープを使ってみると、自然に水分が取れることもあります。
ただ、下痢が続いたり、元気がない様子が見えるとき、嘔吐が加わるときなどは、自宅では判断しにくい場合もあります。
そういった時は、早めに病院に連れて行ってあげてくださいね!
こんな症状があればすぐ動物病院へ
下痢はよくある不調ですが、中には早めの受診が安心なケースもあります。
特に冬は体調が揺らぎやすく、別の原因が隠れていることもあります。
子犬やシニア犬、持病のある子は、不調が進みやすいため、早めの相談がおすすめです。
飼い主さんの「なんか違う気がする」という感覚も大事なポイントなので、迷ったときは無理せず、かかりつけの先生に話してみると安心です 。
冬でもお腹を壊しにくくする生活環境づくり

冬は冷えや生活リズムの変化、飲水量の低下などが重なり、ワンちゃんのお腹が不安定になることもあります。
だからこそ、日頃の環境を少し整えるだけで負担を減らし、体調が揺らぎにくい冬の過ごし方がつくれます。
犬目線で考える室温管理と寝床づくり
冬の室内は暖房が効いていても、床近くは意外と冷えていることがあります。
特に小型犬やシニア犬は身体が冷えやすいため、寝床の位置を変えるだけでも体感温度が大きく違います。
窓際や玄関近くは避けて、暖かい場所にベッドを移動させてみてください。
毛布やあったかマットを敷くなど、寝床をふんわり整えるのも効果的です。
また、お散歩前や寝るときに薄手の服や腹巻きを使うと、お腹まわりの冷え対策になります。厚すぎる服は動きづらいことがあるため、まずは軽めのものから試すと安心です。
ワンちゃんが丸まって寝ていたり震えているときは、少し冷えているサインかもしれません。
様子を見ながら快適な温度に調整してあげましょう。
散歩・運動・遊び方で気をつけたいポイント
冬のお散歩は大切ですが、朝晩は特に冷え込みやすいため、日中の暖かい時間帯にずらすだけでも体への負担を減らせます。
風の強い日は距離を短めにするなど、その日の気温に合わせて無理のない散歩に調整することも大切です。
帰宅後は体が冷えたままになっていることがあるため、軽くタオルで拭く、服を着せるなど、冷えを残さないケアも役立ちます。
また、冬は運動量が減りがちなため、家の中で短時間の遊びを取り入れると気分転換にもなり、お腹の調子を整える一助になります。引っ張りっこや知育トイは、運動不足の解消にも◎です。
日頃の食事管理とおやつのルールで腸を守る
冬はごちそうや来客が多く、普段の食事ペースが乱れやすい季節です。運動量も減りがちなので、いつもと同じ量を食べても負担になることがあります。「最近食べる量、増えていないかな?」と見直してみるのも大切です。
おやつは「量」「回数」「タイミング」を決めておくと、お腹の負担を減らしやすくなります。来客時につい与えすぎてしまうケースも多いため、事前に家族で共有しておくと安心です。
また、冬は飲水量が自然と減るため、食事に少しぬるま湯を混ぜたり、犬用スープを使うなどして水分を取りやすい工夫をするのもおすすめです。小さな意識が、ワンちゃんのお腹の安定につながります。
まとめ

冬は気温差や生活リズムの乱れが重なり、ワンちゃんのお腹がゆらぎやすいです。
でも、室温の見直しや寝床の工夫、散歩後のケア、食事量の調整など、日々の小さな工夫だけでも負担はぐっと軽くなります。
特に冬は水を飲む量が減ったり、体が冷えやすかったりと、気づかない変化が続きやすい時期です。
冷やさない・食べ過ぎない・ストレスをためないの3つを軽く意識するだけでも、ワンちゃんが過ごしやすくなります。
そして、「いつもと少し違うかも?」という飼い主さんの気づきが、愛犬にとって何よりの安心につながります。
この冬も、ワンちゃんと飼い主さんがあたたかく穏やかに過ごせますように❄️🐶✨
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